認定試験&試験対策ワークショップ
認定試験日程
リハビリテーションコース共通
願書締切
日 程
2024/12/12(木) 17時まで
2/6(木)~2/11(火・祝日)
2025/2/13(木) 17時まで
4/10(木)~4/15(火)
2025/4/17(木) 17時まで
6/12(木)~6/17(火)
認定試験について
認定試験の種類・時間
試験の種類
時間
修了前提コース
マット Level 1
1時間
IMP
マット Level 2
30分
AM
マット Level 1+ 2
1時間
IMP、AM
マット&リフォーマー Level 1
1.5時間
IMP、IR
マット&リフォーマー Level 2
45分
AM、AR
マット&リフォーマー Level 1+ 2
1.5時間
IMP、IR、AM、AR
マット、リフォーマー、キャディラック・チェア・バレル Level 1
2時間
IMP、IR、ICCB
マット、リフォーマー、キャディラック・チェア・バレル Level 2
1時間
AM、AR、ACCB
マット、リフォーマー、キャディラック・チェア・バレル Level 1 + 2
フル サーティフィケーション
2時間
2時間
IMP、IR、ICCB、AM、AR、ACCB
IMP、IR、ICCB、AM、AR、ACCB、ISP
指導必須エクササイズ数
マットのみ試験する場合
レベル1
レベル2
初級
中級
上級
マット
8
4
4
マット&リフォーマーの両方を試験する場合
レベル1
レベル2
初級
中級
上級
マット
リフォーマー
6
6
3
4
3
4
マット、リフォーマー、CCBの場合
レベル1
レベル2
初級
中級
上級
マット
リフォーマー
4
6
3
3
3
3
キャディラック
2
2
2
スタビリティー チェア
2
2
2
ラダーバレル
1
1
2
スパインコレクター
1
1
1
アークバレル
1
1
1
試験内容
1~2分程度
ボディ役の方に自己紹介、簡単な質問を通して、習慣、身体状況と目標を確認
*ボディ役:当日、身体を動かす役の方を指します。
条件は試験内容のコースを受講された方のみとなっています。(別途登録が必要)
10分程度
姿勢分析(試験官に口頭で説明する)
1~2分程度
得られた情報から、着眼点を述べる
10分程度
基本原則の動きと説明とその理由(ウォームアップは含まない)
指導必須数のエクササイズを選択し、指導実践する。
指導回数は3~5 回程度。
評価される点
1.
2.
3.
姿勢分析では、口頭による説明、正しい箇所を触って確認、分析が正確である。
着眼点は得られた質問や姿勢分析の結果から筋や基本原則に見合った内容である。
基本原則は動きとその説明、またその理由が述べられ、エクササイズが指導できる、また必要に応じて個々への修正やキューイングが可能である。
4.
多様なキューイング(言葉でのキューイング、解剖学用語でのキューイングと身体に直接触る(タクタイル)などにより正しい動きを導くことができている。
5.
6.
キューイングはバランスがよく(解剖学的表現、イメージ、タクタイル)個々に向けたキューイングである。
個々の動きに対して、安全に配慮され、起こり得ることを予測してエクササイズを選択、または動きやアライメントを修正できる。
7.
8.
9.
10.
姿勢分析に関連させ、モディフィケーションが適切に選択され、プログラムは段階を踏まれクライアントに適している。
内容の理解(スターティングポジション、動きの順番、呼吸のパターン)、エッセンスの理解がある。
ティーチングマナー(態度、モチベーションを高める)、自信を持って指導し、友好的である。
リズムとペースが適切である。ワークアウト全体のペースが一貫している(ワークアウトの流動性、ひとつのエクササイズから次への移行)。
11.
規定時間に指導必須数を実践できる。
上記の事柄が総合的に評価されます。実技試験中、すべてのエクササイズの知識や理解度を確認するため、 選択されたエクササイズに対して、試験官が質問することがあります。また試験官の選んだエクササイズを指導して頂くことがあります。実技試験の準備には、可能な限り違う人たちに教えながら練習することが大切です。ストットピラティスSTOTT PILATES®のメソッドは、様々な身体のタイプに適し、ティーチングスキルを向上させることが可能となります。
リハビリテーションコース 認定試験
認定試験の種類・時間
試験の種類
時間
RM1、RM2
1.5時間
RR1、RR2
1.5時間
RM1、RR1(RMR1)
1.5時間
RM1、RR1、RM2&RR2(RMR1&RMR2)
2時間
RM1、RR1&RCCB1(RMR1&RCCB1)
2時間
RM1、RR1、RM2、RR2&RCCB1(RMR1,RMR2&RCCB1)
2時間
Rehab Full
2時間
指導必須エクササイズ数
マットのみ試験する場合
RM1&RM2
マット
RM1
7
RM2
7
リフォーマーのみ試験する場合
RR1&RR2
リフォーマー
RR1
7
RR2
7
マット、リフォーマーの両方を試験する場合
RM1&RR1
マット
RM1
7
リフォーマー
RR1
7
マット、リフォーマーの両方を試験する場合
RM1,RR1,RM2&RR2
マット
RM1
7
RM2
7
リフォーマー
RR1
7
RR2
7
マット、リフォーマー
キャデラック、チェア、バレル
RM1,RR1&RCCB1(RMR1&RCCB1)
マット
RM1
7
リフォーマー
RR1
7
キャデラック
スタビリティーチェアー
RCCB1
RCCB1
4
4
ラダーバレル
RCCB1
2
スパインコレクター
RCCB1
2
アークバレル
RCCB1
2
マット、リフォーマー
キャデラック、チェア、バレル
RM1,RR1,RM2,RR2&RCCB1(RMR1,RMR2&RCCB1)
マット
RM1
4
RM2
3
リフォーマー
RR1
6
RR2
3
キャデラック
スタビリティーチェアー
RCCB1
RCCB1
4
4
ラダーバレル
RCCB1
2
スパインコレクター
RCCB1
2
アークバレル
RCCB1
2
Rehabフル試験の場合
Full
マット
RM1
4
RM2
3
リフォーマー
RR1
6
RR2
3
キャデラック
RCCB1
2
RCCB2
2
スタビリティーチェアー
RCCB1
2
RCCB2
2
ラダーバレル
RCCB1
1
RCCB2
1
スパインコレクター
RCCB1
1
RCCB2
1
アークバレル
RCCB1
1
RCCB2
1
試験内容
ご自身がピラティスを活用し、リハビリにあたっている患者さんを同伴しての受験となります。
10分程度
対象者の経過の説明
経過を踏まえた着眼点
リハビリの目標
10分程度
基本原則の動きと説明とその理由
指導必須数のエクササイズを選択し、指導実践する。
試験対策
認定試験に向けて準備する多くの受講生のために、特に質問の多い姿勢分析についてのワークショップ「姿勢分析の復習」を開催しています。また、試験対策のセミナーなど、コース受講される皆様が認定資格を取得できるサポートとして大変好評いただいております。
姿勢分析の復習(Postural Analysis Review)
こちらの実技を交えたワークショップではストットピラティスSTOTT PILATES®のワークアウトのプログラム構成における姿勢分析の重要性を確認します。 静的と動的姿勢の双方に触れ、そのそれぞれが、どのようにエクササイズやモディフィケーション選択に影響するかを考えていきます。骨格の指標となる部位の触診の方法や、分析の手順をおって行うスキルを学習します。姿勢上の問題を、エクササイズのプログラミングにどう考慮していくかをお伝えします。
時間
参加条件
CECs
2時間
興味のある方ならどなたでも参加いただけます。
0.2